NEWSTARが記念すべきデビューライブをSHINAGAWA THE GRAND HALLで開催、アートをテーマにした新時代アイドルが5人体制で武道館を目指す決意を表明

PR TIMES より

記事の要約

• NEWSTARが6月28日にSHINAGAWA THE GRAND HALLでデビューライブを開催
• アートと現代カルチャーの融合をテーマに掲げる新時代のアイドルグループ
• メンバー脱退を乗り越えて5人体制で武道館を目指す決意を表明

NEWSTARがデビューライブ『NEWSTAR Debut Live』をSHINAGAWA THE GRAND HALLで開催

アートと現代カルチャーの融合をテーマに掲げる新時代の王道アイドルNEWSTARが、6月28日に『NEWSTAR Debut Live』をSHINAGAWA THE GRAND HALLで開催した。ぴあ株式会社が本ライブの制作を担当し、美術館を彷彿とさせるタペストリーや白い柱、花などが彩られたステージでコンセプトであるアートを体現させた華やかな舞台を演出している。

オープニング映像を経て王子様のようなデビュー衣装に身を包んだメンバーが登場し、本公演のタイトルソングである「星降る夜の法則」でライブの幕開けを飾った。どこか硬さの残る歌や踊りからは緊張が滲んでいたが、盛り上げチューンの「フェスティバルーンハート」に繋がると5人の気持ちもほぐれてきた様子が伺えた。

天野燈磨が「9bicさんの中でも代表曲であり、僕自身がすごく大好きな曲です」と告げ、9bicの「proof」をカバーパフォーマンスとして披露した。難しいフォーメーションチェンジをこなし、限られた期間のなかで密接な信頼関係が築かれてきたことを示すパフォーマンスを展開し、一ノ瀬隼の歌声も先輩の楽曲をしっかりとカバーする想いを乗せて実直に響いていた。

ライブ詳細情報

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