BANGMARKS株式会社がゆるキャラ特化型ライバー事務所「あいまいばーす」から「れもんず」プロジェクトを始動、ショートアニメとVライバーを組み合わせた2.25次元のオリジナルIP展開

PR TIMES より

記事の要約

• BANGMARKS株式会社がゆるキャラ特化型ライバー事務所「あいまいばーす」を設立
• ショートアニメとVライバーを組み合わせた「れもんず」プロジェクトが始動
• ゲームセンターのぬいぐるみキャラクターが配信活動を行う2.25次元IP

BANGMARKS株式会社がゆるキャラ特化型ライバー事務所「あいまいばーす」から「れもんず」プロジェクトを始動

BANGMARKS株式会社が運営するゆるキャラ特化型ライバー事務所「あいまいばーす」から、ショートアニメとVライバーを組み合わせた「れもんず」プロジェクトが2025年9月1日に始動したことを発表した。「れもんず」は、ショートアニメの世界から飛び出したキャラクター自身がLive配信を行う新たな2.25次元のオリジナルIPプロジェクトで、ゲームセンターのクレーンゲームの中にいる個性豊かなぬいぐるみたちが主人公となる。

ぬいぐるみたちは、ショートアニメやLive配信、SNSなどを通して自身の知名度を上げ、「まだ見ぬ誰かに獲得される」という夢を叶えるために活動する設定だ。記念すべき第一弾のアニメには、ポジティブな「ねこ」とネガティブな「ねこ」が登場するエピソードが公開済みで、残りのキャラクターのエピソードも9月第1週から順次配信を開始する。

各キャラクターのLive配信は9月中旬よりスタート予定となっており、れもんず公式YouTubeチャンネルとTikTokで展開される。プロジェクトの脚本を手がけるのは、YouTube登録者数34.6万人、TikTokフォロワー25万人越えの現役大学生YouTuber「いくぜ!」で、キャラクターデザインは「イケてるひよこ」で知られるイラストレーター「ぴよ山ぴよ太」が担当している。

プロジェクト概要

参考サイト/関連サイト