日本センチュリー交響楽団が12月7日に舞鶴市総合文化会館で公演を開催、指揮者佐々木新平とピアニスト阪田知樹を迎えてドヴォルザーク「新世界より」などクラシックの名曲を演奏

日本センチュリー交響楽団が12月7日に舞鶴市総合文化会館で公演を開催、指揮者佐々木新平とピアニスト阪田知樹を迎えてドヴォルザーク「新世界より」などクラシックの名曲を演奏
PR TIMES より

記事の要約

  • 日本センチュリー交響楽団が12月7日に舞鶴市総合文化会館で公演を開催
  • 指揮者佐々木新平、ピアニスト阪田知樹を迎えてドヴォルザーク「新世界より」などを演奏
  • チケットは9月6日から友の会先行、9月13日から一般発売を開始

日本センチュリー交響楽団が12月7日に舞鶴市で公演を開催

舞鶴市が令和7年12月7日に舞鶴市総合文化会館にて「日本センチュリー交響楽団舞鶴公演」を開催すると発表した。昨年楽団創立35周年を迎えた日本センチュリー交響楽団による舞鶴での公演は、指揮者に佐々木新平氏、ピアノ独奏に阪田知樹氏を迎えて実施される予定だ。

プログラムはウェーバー作曲の歌劇「オベロン」序曲で幕を開け、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」といった広く親しまれている名曲が演奏される。開演時間は15時30分で15時に開場する予定となっており、本公演のチケットを購入した方を対象に演奏会当日のリハーサル見学会も実施する。

指揮者の佐々木新平氏は秋田県出身で、2015年ブザンソン国際指揮者コンクールで本選最終の8人に選出された実績を持つ。2024年11月に東京吹奏楽団正指揮者に就任し、オーケストラを中心にあらゆるシーンで才能を発揮している実力派だ。

ピアニストの阪田知樹氏は2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール第1位、2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール第4位入賞の経歴を誇る。国内外20ヵ国以上で演奏を重ね、2023年第32回出光音楽賞を受賞するなど高い評価を受けている演奏家である。


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公演概要とチケット情報

項目詳細
開催日時令和7年12月7日 15時30分開演
会場舞鶴市総合文化会館 大ホール
指揮者佐々木新平
独奏阪田知樹
S席料金一般3,500円/高校生以下1,500円
A席料金一般2,500円/高校生以下1,000円
友の会先行発売9月6日
一般発売9月13日
舞鶴市公式サイト

参考サイト/関連サイト

  1. PR TIMES.「日本センチュリー交響楽団、12月7日に舞鶴市で公演を開催 | 舞鶴市のプレスリリース」.https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000049369.html, (参照 2025-09-05).

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