田中彩子が2026年4月に福島県郡山市で初のソプラノ・リサイタルを開催、コロラトゥーラ・ソプラノの唯一無二の歌声が東北のウィーンに響く

PR TIMES より

記事の要約

• 田中彩子が2026年4月18日に郡山市で初のソプラノ・リサイタルを開催
• コロラトゥーラ・ソプラノ歌手として世界的に活躍する田中彩子の貴重な公演
• バッハやシュトラウスなど名曲の数々を披露予定

田中彩子が2026年4月に郡山市で初のソプラノ・リサイタルを開催

コロラトゥーラ・ソプラノ歌手の田中彩子が、2026年4月18日に福島県郡山市で「田中彩子 ソプラノ・リサイタル2026 in 郡山」を開催する。2019年にNewsweek誌の「世界が尊敬する日本人100」に選ばれ、現在は音楽の都ウィーンを拠点に世界で活躍する田中彩子にとって、郡山市での公演は今回が初めてとなる。

会場となるけんしん郡山文化センター中ホールでは、13時30分開場、14時00分開演で実施される予定だ。戦後から市民が中心となって音楽文化を育み、”東北のウィーン”と呼ばれるまでになった郡山市で、田中彩子が鳥のさえずりや天使の歌声とも形容される唯一無二の歌声を響かせることになる。

リサイタルでは、バッハの「羊は柔らかに草を食み BWV208」、デラックァの「ヴィラネル（田園詩）」、シュトラウスの「春の声」などの名曲を披露する。繊細な表現と超絶技巧が光るコロラトゥーラ・ソプラノの魅力を最大限に引き出すプログラムが組まれており、ピアノ伴奏は矢野雄太が担当する予定だ。

公演概要

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