森山開次が振付・演出を手がける舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』の全キャスト・公演情報を公開、和合由依や岡山天音ら23人が出演し2025年11月に東京芸術劇場プレイハウスで上演

PR TIMES より

記事の要約

• 森山開次が振付・演出を手がける舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』の全キャスト・公演情報を公開
• 和合由依、岡山天音、坂本美雨、KAZUKI、はるな愛ら23人のキャストが出演
• 2025年11月26日から30日まで東京芸術劇場プレイハウスで上演予定

森山開次が振付・演出を手がける舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』の全キャスト・公演情報を公開

公益財団法人東京都歴史文化財団が7月17日に、11月上演の舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』の全キャスト・スタッフ、公演情報、メインビジュアルを公開した。振付家・ダンサーの森山開次を中心に創作する新作舞台で、音楽を蓮沼執太、テキストを三浦直之が担当し、東京2020パラリンピック開会式のレガシーを受け継ぐ作品として制作される。

出演者には和合由依、岡山天音、坂本美雨、KAZUKI、はるな愛をはじめ全23人の個性あふれるパフォーマーが決定している。不思議な音色を奏でるSLとユニークな乗客が繰り広げる冒険譚を、多様な観客が楽しめる工夫を凝らして展開する予定だ。

本作は振付家・ダンサーとして類をみない活躍を見せる森山開次が「TRAIN」をモチーフに創作するオリジナルの舞踊作品となっている。東京芸術劇場とNPO法人「スローレーベル」の芸術監督を務める栗栖良依がタッグを組み、多様な視点と感性から舞台芸術をひらく全く新しいコンセプトの創作に挑戦するものだ。

蓮沼執太は率いるミュージシャンとともに音楽を全編書き下ろし、劇作家・演出家の三浦直之が森山のイマジネーションに寄り添い言葉を紡ぐ。創作段階から多様な観客を想定したクリエーションを展開し、「聴覚だけ」「視覚だけ」「視覚と聴覚両方でも」それぞれの方法で楽しめる舞台の創作を目指している。

舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』公演概要

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