望月琉叶がデビュー5周年記念コンサートを新宿・歌舞伎町劇場で開催、小室哲哉作詞作曲の新曲「わがまま」発売記念ライブで150名のファンが見守る中演歌の魅力を披露

PR TIMES より

記事の要約

• 望月琉叶がデビュー5周年記念コンサートを新宿・歌舞伎町劇場で開催
• 小室哲哉作詞作曲の新曲「わがまま」を7月23日に発売
• 150名のファンの前で住田愛子やAicongをゲストに迎えて公演を実施

望月琉叶がデビュー5周年記念コンサートを新宿・歌舞伎町劇場で開催

2020年に「失恋慕情」でデビューしレコード大賞新人賞を受賞した演歌歌手の望月琉叶（29）が、2025年にデビュー5周年を迎え記念コンサートを新宿・歌舞伎町劇場で開催した。7月23日には小室哲哉氏作詞作曲による新曲「わがまま」を発売し、記念すべき節目の年に新たな楽曲を世に送り出している。

本番前の囲み取材では、CDジャケットと同じ着物で新曲「わがまま」とTM NETWORKの「Get Wild」演歌バージョンをマスコミに歌唱披露。新曲について望月は「小室哲哉さん作詞作曲、編曲は宮崎真司さんという豪華な一曲で、大好きな人だからこそわがままな気持ちになってしまう経験を綴った楽曲」と紹介した。

デビュー5周年への思いを語った望月は「応援してくださる皆さんやスタッフ、家族のおかげでここまで来れた」と感謝を表明。「まさか小室哲哉さんに作詞作曲していただけるとは夢にも思わなかった」と驚きを示し、今後は「演歌歌手として世界に演歌を広め、若い方にも演歌を好きになってもらえるよう魅力を伝えていきたい」と意気込みを語っている。

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