高畑裕太主宰の劇団ハイワイヤが介護問題をテーマにした新作公演『墓場までのかえりみち、ゆりかごからブランコへ。』を下北沢シアター711で開幕

PR TIMES より

記事の要約

• 高畑裕太主宰の劇団ハイワイヤが新作公演『墓場までのかえりみち、ゆりかごからブランコへ。』を7月24日に開幕
• 介護問題をテーマにした完全新作で高畑裕太が実際の介護従事経験をもとに執筆・演出
• 下北沢シアター711で7月30日まで公演予定で初日は満席で終了

劇団ハイワイヤが介護をテーマにした新作公演『墓場までのかえりみち、ゆりかごからブランコへ。』を開幕

高畑裕太が主宰・作・演出を務める劇団ハイワイヤが、7月24日に新作公演『墓場までのかえりみち、ゆりかごからブランコへ。』の初日公演を下北沢シアター711で開催した。家族介護という重層的なテーマを中心に据え、主人公と主人公を取り巻く人々がそれぞれの死生観と向き合い変化していく姿を群像劇として描き出している作品だ。

劇団主宰の高畑裕太が実際に介護従事者として働いた経験をもとに執筆・演出を手がけた完全新作で、重厚な作品に仕上がっている。初日公演は満席で無事終了し、公演は7月30日まで続く予定である。

出演者にはタナカ役の薄平広樹、トシエ役の大竹このみ、幻役の松尾望らが名を連ねている。当日券も全ステージ開演の45分前から劇場受付で発売する予定で、チケット料金は前売4000円、当日4500円、22歳以下は2500円となっている。

公演概要

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