坪倉康晴が初の写真集「夢幻」を東京ニュース通信社から発売、紙上の演劇をテーマに鳥取と東京で撮影した物語性のある作品として完成

PR TIMES より

記事の要約

• 坪倉康晴が初の写真集「夢幻」を7月14日に発売した
• 鳥取と東京での撮影で物語として展開する紙上の演劇をテーマにした
• 10月に劇団番町ボーイズ☆第15回本公演「祈蛸異聞」で主演を務める

坪倉康晴が初の写真集「夢幻」を東京ニュース通信社から発売

舞台「魔法使いの約束」や舞台「東京リベンジャーズ」などの人気2.5次元作品に数多く出演し、春に上演された舞台「青のミブロ」では主演を務めた坪倉康晴が、7月14日に初の写真集「夢幻」を東京ニュース通信社から発売した。写真集の発売を記念したイベントが7月26日に開催され、イベント前の会見に坪倉康晴が登場し写真集への想いを語っている。

写真集では「写真集の中でも芝居する」という新たな試みで一つの物語を紡いでおり、坪倉は「紙上の演劇」というテーマについて語った。役として写真を撮っていく中で人生とリンクするところがたくさんあり、いろんな見方ができる写真集になったと満足げに話している。

写真集の撮影は地元の鳥取と演劇に出会った東京の2拠点で行われ、撮影中は天気予報があまり良くなかったが撮影するとなった瞬間に急に晴れるなど奇跡のようなことがたくさんあったという。お気に入りカットには鳥取砂丘で撮影した1枚をセレクトし、鳥取から上京した理由を見つけるために覚悟を決めた目をしていると選定理由を明かした。

坪倉康晴1st写真集「夢幻」の概要

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