森田望智が村上春樹原作舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』で藤原竜也と共演、2026年1月東京芸術劇場プレイハウスで開幕し全国ツアーを予定

PR TIMES より

記事の要約

• 森田望智が村上春樹原作舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』に出演決定
• 藤原竜也主演、フィリップ・ドゥクフレ演出・振付で2026年1月開幕
• 東京芸術劇場プレイハウスで開幕後、全国4都市でツアー公演を予定

森田望智が舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』で藤原竜也との共演が決定

株式会社ホリプロが7月29日、村上春樹原作の長編小説『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の舞台化において、森田望智の出演を発表した。フィリップ・ドゥクフレが演出・振付を手がけ、藤原竜也が主演を務める本作品で、森田は藤原の相手役として出演する予定だ。

Netflix映画『シティハンター』のヒロイン槇村香役やNHK連続テレビ小説『虎に翼』米谷花江役など数々の話題作に出演してきた森田が、今回初めてストレートプレイに挑戦することになる。演出・振付のフィリップ・ドゥクフレは、4歳よりフィギュアスケートやクラシックバレエに触れてきた森田を「素晴らしい俳優でありダンサーである」と評価している。

舞台は2026年1月に東京芸術劇場プレイハウスで開幕し、その後宮城・愛知・兵庫・福岡の全国4都市でツアー公演が予定されている。村上春樹が36歳の時に刊行した本作品は、発売から40年を経た現在も時代や言語を超えて世界中で愛読され続けている長編小説だ。

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