楠木ともりが東名阪Zeppツアーファイナル公演をZepp Hanedaで開催、メジャーデビュー5周年記念映像商品「ALL VIDEO SONGS 2020-2025」ジャケット写真公開と2nd Album「LANDERBLUE」11月発売決定

PR TIMES より

記事の要約

• 楠木ともりが東名阪Zeppツアーファイナル公演をZepp Hanedaで開催
• 8月20日発売の映像商品「ALL VIDEO SONGS 2020-2025」ジャケット写真を公開
• 2025年11月に2nd Album「LANDERBLUE」発売と12月22日にバースデーライブ開催決定

楠木ともりが東名阪Zeppツアー「Whose fault is it?」ファイナル公演をZepp Hanedaで開催

声優・アーティストの楠木ともりが、2025年7月31日にZepp Hanedaで「TOMORI KUSUNOKI Zepp TOUR 2025 “Whose fault is it?”」のツアーファイナル公演を開催した。メジャーデビュー5周年という節目にふさわしい東名阪を回るZeppツアーとして実施され、楠木ともりのこれまでとこれからが詰まった特別な夏の始まりを感じさせるツアーとなっている。

ライブは聴く人の隣でそっと寄り添ってくれるような優しい想いが込められた「山荷葉」よりスタートし、薄暗いステージ上で楠木の歌とバンドの演奏に合わせて会場が一体となっていく演出で物語の幕開けを飾った。続けて「presence」「アカトキ」を披露し前向きな暖かいメロディーに観客はクラップを響かせ、ササノマリイが作曲・編曲を手掛けた「もうひとくち」や印象的な歌詞を持つ「タルヒ」では楠木の優しく包み込むようなふんわりとした歌声が会場を満たした。

アーティスト活動を振り返りファンへの感謝を伝えた後、中毒性のあるサウンドが魅力的なmeiyo提供楽曲「StrangeX」、TOOBOE提供楽曲「青天の霹靂」、カオティックな楽曲「Forced Shutdown」を立て続けに披露し会場のボルテージは最高潮に達した。ハルカトミユキ提供楽曲「それを僕は強さと呼びたい」や透明感とエモーショナルな雰囲気が印象的な「眺めの空」、ライブ定番曲「僕の見る世界、君の見る世界」を披露してエンディングを迎えると観客からは「ともり」コールが響き、アンコールでは「alive」「バニラ」「遣らずの雨」「熾火」「風前の灯火」のメドレー、最後に「back to back」を披露してメジャーデビュー5周年を感じさせるヒストリー感溢れたセットリストでライブは幕を閉じた。

楠木ともりメジャーデビュー5周年記念映像商品「ALL VIDEO SONGS 2020-2025」詳細情報

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