アミューズが国内初のLINE連携オーディション管理システム「AUDITIONIST」を開発、若者のメール離れに対応して選考業務のDX化を実現

PR TIMES より

記事の要約

• アミューズが国内初のLINE連携オーディション管理システム「AUDITIONIST」を開発
• 若者のメール離れに対応してSNSやLINEでの応募・選考連絡を実現
• 未来ボックスがアミューズグループとして同システムの開発を担当

アミューズが国内初のLINE連携オーディション管理システム「AUDITIONIST」を開発

株式会社アミューズが、国内初となるLINE連携オーディション管理システム「AUDITIONIST」を開発し、8月1日に同社コーポレートサイト内「TOPICS」で発表した。同システムは「才能の原石を見逃さない」をコンセプトとして、アミューズグループの株式会社未来ボックスが開発を担当している。

AUDITIONISTは、アミューズの新人開発部門からの要望に応える形で誕生したシステムだ。近年、メールを使わない若者が増えていることを受け、「SNSやLINEで応募や選考連絡ができる仕組みが欲しい」とのニーズに対応して選考業務のDXを進める中で開発されている。

最大のPRポイントはLINE連携の部分であり、アミューズのITシステム部部長の清水邦夫は「当社の調べた限りでは、LINEでコミュニケーションが完結するオーディション管理システムは国内初」と説明した。同システムは複数人がシステムに同時にアクセスでき、選考プロセスをオンラインで完結できる点など、業務効率化に大きく貢献する仕様となっている。

AUDITIONIST詳細情報

参考サイト/関連サイト