片寄涼太がソロアルバム『Bouquet』記念展覧会「The Vase for Bouquet」を西麻布で開催、安井鷹之介の4m大型作品と書斎空間で五感体験を提供

PR TIMES より

記事の要約

• 片寄涼太のソロアルバム『Bouquet』記念展覧会が東京・西麻布で8月30日まで開催
• 安井鷹之介による4m大型作品やアーティスト7名の作品を展示
• 書斎空間やフレグランス体験など五感で楽しめる特別な空間を提供

片寄涼太のソロアルバム『Bouquet』記念展覧会「The Vase for Bouquet」が西麻布で開催中

エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社が運営する夜のアートスペースWALL_alternativeで、片寄涼太によるアート展覧会「The Vase for Bouquet」を8月30日まで開催している。片寄涼太（GENERATIONS）が30歳の節目に制作した初のソロアルバム『Bouquet』の発売を記念して企画された本展覧会は、アート・香り・音楽が交差する特別な空間を提供する。

会場の入口正面には、アルバム収録曲「朝日のように、夢を見て」のミュージックビデオで協働したアーティスト・安井鷹之介による全長約4mの大型作品を展示。安井が本展のために新たに制作した高さ約2mの立体作品も公開し、来場者を圧倒する迫力ある作品群が迎え入れている。

片寄涼太がナビゲーターを務めるアート専門番組「MEET YOUR ART」の「THE BASE」シリーズでアトリエを訪れたアーティスト5組の作品も展示されている。今井恵、菅雄嗣、増田将大（スタジオ航大）がアルバム『Bouquet』にちなんで花をモチーフに新たに制作した作品や、川端健太の新作、片寄涼太のコレクション作品である山田康平の作品が並ぶ。

会場奥には、アルバムのブックレットまえがきで片寄が言及した「書斎空間」を本人のディレクションにより再現。書籍や家具で構成された空間には、京都で出会い現在も愛用しているアーティスト・和泉侃による香りの演出も加わり、五感で楽しめる特別な体験を提供している。

展覧会概要とイベント詳細

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