MIYACHIが新曲「HERO」を米Mass Appealレーベルからリリース、日本のラップシーンに対する痛烈なメッセージソングとして初の日本人アーティスト起用で話題

PR TIMES より

記事の要約

• MIYACHIが新曲「HERO」を米Mass Appealレーベルよりリリース
• 日本のラップシーンに対する痛烈なメッセージソングとして話題
• Mass Appeal初の日本人アーティストリリースとして注目

MIYACHIが新曲「HERO」を米Mass Appealレーベルから8月15日にリリース

英語と日本語を自在に操る革新的ラッパーMIYACHI（ミヤチ）が、日本のラップシーンに対する痛烈なメッセージソングとなる新曲「HERO」を8月15日にリリースした。創設者にNasも名を連ねる米ヒップホップレーベルMass Appealからのリリースで、初の日本人アーティストのリリースとしても大きな話題を呼んでいる。

ヒップホップの発祥地ニューヨークで生まれ育ったMIYACHIは、新曲「HERO」を通じて平和な環境で育ちながらギャングスタを演じる日本のラッパーたちに異議を唱えている。刑務所を行き来し路上で命を落とす友人たちを見てきた彼は、そのような生き様を美化することを拒否し、自身もその環境から逃れるために日本に移住したにも関わらず偽りの「タフガイ」像を真似るラッパーたちに鋭く切り込んだ。

米国と日本を行き来して育ったMIYACHIは、YouTubeシリーズ「KONBINI CONFESSIONS」のサラリーマンキャラクターで独自の存在感を示している。東西文化を融合したハイエネルギーなパフォーマンスで注目を浴び、今春に出演したBoiler Room Hong Kongでのステージではフェスティバル屈指の盛り上がりを見せた。

MIYACHI「HERO」リリース詳細

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