FRUITS ZIPPERとしなこがTGC Jakarta 2025でジャカルタ初ライブパフォーマンスを披露し現地ファンから大歓声を獲得

PR TIMES より

記事の要約

• TGC20周年イヤー海外初開催『Kao presents TGC Jakarta 2025』が7月5日・6日にジャカルタで開催
• FRUITS ZIPPERとしなこがインドネシア・ジャカルタで初ライブパフォーマンスを披露
• 2日間で約7,500名が来場し日本とインドネシアの文化交流が実現

FRUITS ZIPPERとしなこがジャカルタで初ライブパフォーマンスを披露し現地ファンから大歓声

株式会社W TOKYOが企画・制作する東京ガールズコレクション20周年イヤー海外初開催として、2025年7月5日・6日に『Kao presents TGC Jakarta 2025』をPlenary Hall, Jakarta Convention Centerで開催した。テーマは「A STAGE FOR EVERY WOMAN TO SHINE（すべての女性が輝けるステージ）」で、2日間で約7,500名が来場し、日本とインドネシアの文化交流を実現する新たなTGCとして大盛況のうちに閉幕している。

日本からの出演アーティストとしてFRUITS ZIPPERが両日、しなこが6日にジャカルタで初ライブパフォーマンスを披露した。FRUITS ZIPPERは「わたしの一番かわいいところ」「NEW KAWAII」をはじめとする代表曲を含む全8曲を披露し、2日目のライブでは仲川瑠夏が「FRUITS ZIPPERです！レッツエンジョイ！」と元気にスタートしてジャカルタの観客にダンスをレクチャーしながらパフォーマンスを展開した。

メンバーはそれぞれ歌詞の一部をインドネシア語に変えて現地の観客との距離を縮め、鎮西寿々歌は「NEW KAWAII」の「新しい」のパートをインドネシア語で「バルー」と歌い、松本かれんは「あれかわいいそれかわいいって言うけれど、私はジャカルタのみんなにテリマカシー（ありがとう）って思います！」と歌唱して観客の心を掴んだ。原宿系クリエイターとして人気を集めるしなこは、デビュー曲「しなこワールド」からスタートし、「グミキュンプリンセス」「マシュマロパンチ」「歯ラ歯ラ」をパフォーマンスして、トークパートはすべてインドネシア語で披露し会場を盛り上げている。

オープニングを飾った「TGC SPECIAL COLLECTION produced by TOKYO GIRLS COLLECTION」では、元JKT48の仲川遥香がトップバッターを務め、続いてFRUITS ZIPPERのメンバーが登場した。1日目のショーテーマは「NEW KAWAII KIMONO」で日本の伝統的なファッション着物とリアルクローズが融合したルックを披露し、2日目は「TOKYO NEW KAWAII」をテーマにFRUITS ZIPPERそれぞれのメンバーカラーを取り入れながら東京の最旬トレンドを反映したルックがランウェイを彩っている。

イベント開催概要

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