
PR TIMES より
目次
記事の要約
- Gugenkaがデジタルフィギュア「ホロモデル」のLooking Glass Go対応を8月21日に開始
- 裸眼立体視ディスプレイで300種以上のキャラクターを3D表示可能
- iPhone 15Pro以降とiPad Pro(M4)での接続が必要
Gugenkaがデジタルフィギュア「ホロモデル」のLooking Glass Go対応を8月21日より開始
株式会社Gugenkaがデジタルフィギュア「ホロモデル」のスマートフォンアプリにて、裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass Go」に表示できる機能を2025年8月21日より提供開始した。Looking Glass Goは制作チーム「Looking Glass」が開発した世界初のポケットサイズの空間ディスプレイで、モニターを裸眼でも3Dを立体視できる革新的な技術を搭載している。
今回のアップデートによりスマートフォンアプリを「Looking Glass Go」に接続することで、ディスプレイからキャラクターが飛び出してくるような迫力のある3D体験を楽しむことが可能になった。アプリ内ではクオリティやフォーカス、奥行きなどの調整機能を搭載し、キャラクターの回転やサイズの変更も自由に行える仕様となっている。
ホロモデルを「Looking Glass Go」で楽しむには対応端末との接続が必要で、iPhone 15Pro、iPhone 15ProMax、iPhone 16Pro、iPhone 16ProMax、iPad Pro(M4)が対応機種として挙げられている。詳しい接続方法については「ホロモデル」アプリ内で「ルッキンググラスモード」を起動した際に表示される説明文で確認できる仕組みだ。
ホロモデルとLooking Glass Go対応詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
提供開始日 | 2025年8月21日 |
対応端末 | iPhone 15Pro以降、iPad Pro(M4) |
表示可能キャラクター | 300種以上 |
調整機能 | クオリティ、フォーカス、奥行き |
操作機能 | 回転、サイズ変更 |
開発会社 | 株式会社Gugenka |
参考サイト/関連サイト
- PR TIMES.「ホロモデルが立体視ディスプレイ「Looking Glass Go」に対応開始 キャラクター300種以上を表示可能 | 株式会社Gugenkaのプレスリリース」.https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000251.000074603.html, (参照 2025-08-22).