山田邦子が芸能生活45周年記念で舞台『ジャニス』に主演、22年ぶりの演劇企画復帰で博品館劇場にて8月20日から24日まで上演

PR TIMES より

記事の要約

• 山田邦子が主演する舞台『ジャニス』が8月20日に博品館劇場で開幕
• 芸能生活45周年を迎えた山田邦子が22年ぶりに演劇企画に復帰
• 解散したガールズバンドの再会を描くワンシチュエーション舞台

山田邦子主演の舞台Room NO.925第1回公演『ジャニス』が博品館劇場で開幕

芸能生活45周年を迎えた山田邦子が主演を務める舞台Room NO.925第1回公演『ジャニス』が8月20日に博品館劇場で開幕した。2000年から2003年に三越劇場・名鉄ホールにて上演した3作品「夢シリーズ」にて座長を務めた山田邦子とプロデューサー難波利幸の2人が22年振りにタッグを組み、「魅力的なスタッフ・キャストと共に面白い芝居を作りたい」という強い信念を持って立ち上げた演劇企画である。

本公演は堤泰之による書き下ろしの新作で、演出には三上陽永を迎えた作品となっている。25年前に解散した5人組ガールズバンド「ガーネット」のドラマー・デボラが亡くなったことから始まるストーリーで、デボラの死をきっかけに元メンバーのシンディ、パティ、リンダの3人、ガーネットのファンクラブ会長、元マネージャーがデボラの経営していたROCK BAR「デボラ」にて再会する物語だ。

主演でガーネットのギタリスト・ジャニス役には山田邦子、ジャニスと大喧嘩してガーネット解散の原因となったボーカルのシンディ役は山像かおりが演じている。子宝にも恵まれ平凡ながら幸せに暮らす主婦、ガーネットのキーボード担当・パティ役は小林美江、虫占いで順調な事業展開を続けるベース担当・リンダは藤田記子が担当する。

公演概要

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