劇団TipTapの名作「Play a Life」が四日市市文化会館で2025年9月10日から11日に上演、東海圏のアーティストらが生オーケストラでリーディングミュージカルを3チーム編成で公演

劇団TipTapの名作「Play a Life」が四日市市文化会館で2025年9月10日から11日に上演、東海圏のアーティストらが生オーケストラでリーディングミュージカルを3チーム編成で公演
PR TIMES より

記事の要約

  • 劇団TipTapの名作「Play a Life」が2025年9月10日から11日に四日市公演開催
  • 東海圏で活躍するアーティストらが生のオーケストラ演奏で上演するリーディングミュージカル
  • 3つのチーム編成で計3回公演、チケットはカンフェティで発売中

劇団TipTapの名作「Play a Life」が四日市市文化会館で2025年9月10日から11日にかけて上演

劇団TipTapの名作「Play a Life」のリーディングミュージカルが、2025年9月10日から11日にかけて四日市市文化会館第2ホールで開催される。加藤恵利子を始めとする東海圏で活躍する俳優陣と、AMミュージカル主宰の荒川裕介による演出、音楽監督・指揮に柴田祥、歌唱指導には富良野GROUP特別公演にも出演経験を持つ異色の声楽家篠木隆明を迎えて上演される予定だ。

本作品は高校の教育実習生が担当教員にロビン・ウィリアムズの「今を生きる」について語ることから始まる物語である。教育実習生の答えは担当指導教員に昔を思い出させ、彼が妻と出会ったきっかけを作った映画でもあった名画座での出会いから結ばれた夫婦の物語が展開される。

夫婦の一方は映画に憧れて教師となり、もう一方は俳優を志したが、やがて妻は教師を辞め、夫は高校の非常勤講師を務めるようになっていた。二人の生活には1匹の猫がおり、夫婦の生活を変えた理由や妻が教師を辞めた経緯、夫が教師になった理由などが「今を生きる」というテーマを通じて物語の結末へと導かれていく構成となっている。


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公演詳細

項目詳細
開催期間2025年9月10日から11日
会場四日市市文化会館第2ホール
チーム構成ソクラテス、プラトン、アリストテレス
料金全席自由3000円、若手特別公演1000円
演出荒川裕介
音楽監督・指揮柴田祥
脚本・作詞上田一豪
作曲小澤時史
カンフェティでチケット購入

参考サイト/関連サイト

  1. PR TIMES.「四日市公演まもなく開幕! 劇団TipTapの名作「Play a Life」を東海圏で活躍するアーティストらが上演 | ロングランプランニング株式会社のプレスリリース」.https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003256.000013972.html, (参照 2025-08-25).

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