
PR TIMES より
記事の要約
- 株式会社REJECTがVR格闘ゲームを題材としたオリジナル作品『FRAME:ZERO』を公開
- 実写とアニメーションを融合させたハイブリッドコンテンツとして制作
- eスポーツの競技性と人間らしい感情を描く物語でYouTubeで配信開始
REJECTがVR格闘ゲーム題材のオリジナル作品『FRAME:ZERO』を公開
株式会社REJECTが8月22日にVR格闘ゲームを題材としたオリジナルフィクション作品『FRAME:ZERO』を公開した。実写とアニメーションを融合させたハイブリッドコンテンツとして制作され、同社のビジョン「EMPOWER GAMING LIFE」を体現する内容となっている。
作品は「格闘ゲームが社会的地位を決める未来」を舞台に、eスポーツの熱狂とその裏側にある人間のドラマを描いた物語だ。勝敗だけでは測れない感情や挫折と再起、リアルとバーチャルが交差する瞬間をライブアクションとアニメーションで立体的に表現している。
物語の主人公は、かつて天才と呼ばれた高校生プレイヤー神谷シンで、VR格闘『V-NODE:CRASH』で無敗を誇っていた。しかし正体不明のプレイヤーSh1doに完敗し、舞台を去ることとなる。
2年後、無気力な日々を送るシンの前に現れた放浪人が託したのは、プレイヤーの感情に寄り添うNODE「ぷるる」だった。その出会いをきっかけにシンは復帰を決意し、最高峰「Esports World Cup(EWC)」出場を懸けた予選への参加を果たしている。
『FRAME:ZERO』の作品詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
作品名 | FRAME:ZERO |
公開日 | 2025年8月22日 |
制作会社 | 株式会社REJECT |
表現形式 | 実写×アニメーション |
言語対応 | 日本語/英語/アラビア語 |
配信形態 | デジタル配信 |
参考サイト/関連サイト
- PR TIMES.「株式会社REJECT、VR格闘ゲーム題材のオリジナル作品『FRAME:ZERO』を公開 ― 実写×アニメのハイブリッド表現で描く | 株式会社REJECTのプレスリリース」.https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000321.000050979.html, (参照 2025-08-25).