イッセー尾形が右往沙翁劇場番外編『銀河鉄道に乗って』神戸・東京公演開催決定、宮沢賢治作品に着想を得た新著『人情列車』刊行記念で2025年11月と12月に上演

PR TIMES より

記事の要約

• イッセー尾形が2025年11月に神戸、12月に有楽町で一人芝居を開催
• 宮沢賢治作品に着想を得た新著『人情列車』刊行を記念した公演
• 右往沙翁劇場番外編『銀河鉄道に乗って』をテーマに展開

イッセー尾形が右往沙翁劇場番外編『銀河鉄道に乗って』神戸・東京公演を開催決定

一人芝居の第一人者として独自のスタイルで活躍を続けるイッセー尾形が、2025年11月14日から16日まで兵庫・神戸朝日ホールで、12月5日から7日まで東京・有楽町朝日ホールで『イッセー尾形の右往沙翁劇場《番外編》 銀河鉄道に乗って』を上演することを発表した。宮沢賢治作品に着想を得て執筆した新著『人情列車』の刊行を記念して企画された今回の公演では、街角の愛くるしい人々の姿をイッセー尾形ワールド全開で描き出す予定だ。

映画やテレビで活躍するイッセー尾形は、市井の人々のわずかなしぐさや言葉を瞬間的にとらえ、観る人の想像を膨らませる表現力で知られている。今回の公演では演目は当日のお楽しみとなっており、観客は会場で初めてどのような演目が披露されるかを知ることになる。

神戸朝日ホール公演では3年連続の開催となり、有楽町朝日ホール公演は年末の風物詩として定着している。ロビーではイッセー尾形がこれまでに生み出してきたお面や人形などが勢揃いする《イッセー尾形作品展》と、写真家・浅田政志さんによる公演写真の展示が行われる予定だ。

イッセー尾形一人芝居公演概要

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