Aqua Timez太志が詩写真集『同じ窓から見た違う月』を川島小鳥撮影で発売、デビュー20周年記念で重版決定と関西お渡し会も予定

Aqua Timez太志が詩写真集『同じ窓から見た違う月』を川島小鳥撮影で発売、デビュー20周年記念で重版決定と関西お渡し会も予定
PR TIMES より

記事の要約

  • Aqua Timez太志が詩写真集『同じ窓から見た違う月』を8月22日に発売
  • 川島小鳥が撮影を担当し記者会見でデビュー20周年への思いを語る
  • 好評により重版決定し関西でもお渡し会を予定

Aqua Timez太志が詩写真集『同じ窓から見た違う月』を川島小鳥撮影で発売

Aqua Timezの太志が、8月22日に詩写真集『同じ窓から見た違う月』を発売した。本作は太志がミュージシャンとして日々作詞をする中で生まれていった言葉たちをまとめた一冊で、撮影は『BABY BABY』や『未来ちゃん』『明星』などの写真集で知られる写真家・川島小鳥が手がけている。

太志は詩集としてはツアーグッズとして発売された『ひなたにユメを散らかして』に続く2作目だが、15年以上前の作品のため感覚としては1冊目という気持ちで制作したとコメント。川島小鳥の写真がないと生まれていない詩もあるとし、歌詞と違って制限なくしっかりイメージできるような言葉を書いていったと語った。

川島の写真については加工技術がすごい写真が人気の時代にあって、そういうものにはない写真そのものの強さを感じて惹かれたと述べている。お気に入りの写真の1つとしてビニール傘がかかったフェンスを捉えた日常的な1枚を挙げ、その写真に対して父親についての詩を書いたことで結果的に自分らしい詩になったと振り返った。

『同じ窓から見た違う月』というタイトルには強い思いを込めており、受け取る側1人ひとりのフィルターで解釈がそれぞれ違うものになるズレを孤独と表現。自分にしか見えない月があって人にしか見えない月があるという孤独を幼い頃からたくさん感じてきたが、ファンがいたので人とズレててもいいなと思えたとし、そのズレこそが自分の個性だと肯定できたバンドをやってきたからこそつけられたタイトルだと語っている。


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詩写真集の詳細情報とAqua Timezの今後の活動予定

項目詳細
書籍タイトル同じ窓から見た違う月
発売日2025年8月22日
著者Aqua Timez 太志
撮影川島小鳥
仕様A5変形96P
価格3300円
出版元株式会社MOGURA ENTERTAINMENT
デビュー記念日2025年8月24日で20周年
詳細情報

参考サイト/関連サイト

  1. PR TIMES.「Aqua Timez 太志 詩写真集『同じ窓から見た違う月』(撮影:川島小鳥)記者会見でデビュー20周年への思い語る | 株式会社MOGURA ENTERTAINMENTのプレスリリース」.https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000036205.html, (参照 2025-08-25).

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