堀田祐美子がデビュー40周年自伝「未完の大器」をワニブックスから発売、全日本女子プロレスでの絶頂と崩壊や総合格闘技への挑戦を綴った40年間の軌跡

PR TIMES より

記事の要約

• 堀田祐美子がデビュー40周年自伝「未完の大器」をワニブックスから発売
• 全日本女子プロレスでの活動や総合格闘技への挑戦などを綴った内容
• 2025年8月26日に2200円で発売され現在も現役を続ける最多年数記録保持者

堀田祐美子がデビュー40周年自伝「未完の大器」をワニブックスから発売

株式会社ワニブックスが、プロレスラー堀田祐美子のデビュー40周年自伝「未完の大器」を2025年8月26日に発売した。本書は堀田祐美子自身が著者として執筆し、幼少期のトラウマから全日本女子プロレスでの絶頂と崩壊、両膝人工関節の体験まで40年間のプロレス人生を赤裸々に綴っている。

堀田祐美子は1967年1月10日東京都品川区生まれで、1985年に全日本女子プロレスに入団し6月5日に北海道苫小牧スポーツセンターでデビューを果たした。1987年には宇野久子と組んでWWWA世界タッグ王座を獲得し、1988年に西脇充子と「ファイヤージェッツ」を結成してレコードデビューも経験している。

1995年から総合格闘技に力を入れ始め、頭突きで相手の顔面を破壊するその強さで注目を集めた。1997年にはWWWA世界シングル王座を獲得し、全日本女子プロレスから所属選手が大量離脱した際には残留して新生全女をアピールしている。

堀田祐美子の経歴と書籍詳細

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