映像産業振興機構が奈良橋陽子氏による俳優のためのセルフ・テープオーディション対策講座2025を10月開催、3日間集中講座で演技上達とオーディション対策を実施

PR TIMES より

記事の要約

• 映像産業振興機構が奈良橋陽子氏による俳優向けセルフ・テープ講座を10月開催
• 3日間集中講座で演技上達とオーディション対策を実施
• 定員12名で参加費50000円、10月2日正午まで申込受付

映像産業振興機構が奈良橋陽子氏による俳優のためのセルフ・テープオーディション対策講座2025を10月開催

特定非営利活動法人映像産業振興機構が、VIPO Film Labの一環として俳優のためのセルフ・テープオーディション対策講座2025を10月19日、10月25日、10月26日の3日間で開催する予定だ。舞台・映画演出家でキャスティング・ディレクターである奈良橋陽子氏が講師を務め、将来の映像産業を担う俳優の発掘と育成を目指している。

本講座では実力はあるが手法やアプローチの仕方がわからない日本の俳優たちが隠れた才能を開花させるためのインターナショナルなワークショップを行う。英語が得意でない方でもチャンスがあり、欧米の演技手法を指導するだけでなく日本の文化を理解した俳優の潜在能力を発揮できる繊細な指導を実施する計画だ。

講座の目的は演技の上達を促しより自信をもってオーディションに臨めるようにすることである。セルフ・テープとは俳優が自分自身で録画・撮影するオーディション・ビデオのことで、キャスティング・ディレクターの要求に応じて特定の映像作品の役柄を獲得するためにシーンやモノローグを演じる手法だ。

講座概要

参考サイト/関連サイト