
PR TIMES より
目次
記事の要約
- コナミの名作RPG「幻想水滸伝」が2025年12月に舞台化決定
- 岡村直樹、和田琢磨ら豪華キャストが出演し東京と京都で公演
- 8月28日よりチケット先行抽選受付を開始
コナミの不朽の名作RPG「幻想水滸伝」が舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」として2025年12月に上演決定
株式会社フロンティアワークスが、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの不朽の名作RPG「幻想水滸伝」シリーズの舞台化を発表した。1995年の発売以来30年にわたり多くのファンに愛され続けてきた同シリーズの原点となる1作目「幻想水滸伝I」を原作として、舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」が2025年12月に上演される。
メインビジュアル第1弾では、主人公である”ぼっちゃん”と幼い頃から主人公の世話係をしていたグレミオが並ぶ印象的なビジュアルが解禁された。物語の幕開けを感じさせるこのビジュアルは、壮大な「幻想水滸伝」の世界観を舞台という新たな形で表現する意気込みを示している。
脚本・演出は「柿喰う客」主宰の中屋敷法仁が担当し、主人公(ぼっちゃん)役に岡村直樹、グレミオ役に和田琢磨を迎える豪華キャストが決定した。テッド役の長江崚行、フリック役の山田ジェームス武、ビクトール役の磯貝龍乎をはじめ、桜樹楓、桜井しおり、高木トモユキ、鍛治直人ら実力派俳優陣が名を連ねる布陣だ。
公演は2025年12月6日から12月14日まで東京のシアターHで、12月18日から12月21日まで京都の京都劇場で開催される予定である。チケットは一般席が11,000円、プレミアムグッズ付きチケットが14,000円で販売され、8月28日午後7時からKONAMI・幻想水滸伝公式先行および舞台オフィシャル先行の抽選受付が開始された。
舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」公演概要
項目 | 詳細 |
---|---|
公演タイトル | 舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」 |
東京公演日程 | 2025年12月6日-12月14日 |
東京会場 | シアターH(品川区勝島) |
京都公演日程 | 2025年12月18日-12月21日 |
京都会場 | 京都劇場(京都駅ビル内) |
脚本・演出 | 中屋敷法仁 |
一般チケット料金 | 11,000円(全席指定・税込) |
プレミアムチケット | 14,000円(グッズ付・税込) |
参考サイト/関連サイト
- PR TIMES.「不朽の名作RPG 「幻想水滸伝」がついに舞台化! 舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」メインビジュアル第1弾解禁!公演チケットは8月28日より先行受付開始! | 株式会社アニメイトホールディングスのプレスリリース」.https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007098.000016756.html, (参照 2025-08-29).